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高島動物共存会
 

長崎市の島で人間と動物の共存を目指す、動物保護活動の仲間を募集中です。 
サポート・支援問い合わせはコチラからお願いします。

島での保護猫活動団体は当団体のみが、長崎市・高島地域センター・自治会から承認を頂いております。
島には他にも団体を名乗りXなどで餌などの支援要請を行っておりますが認められない活動です。
未承認個人
未承認団体
未承認外部支援団体
個人でネットで支援情報を発信している、自称保護猫活動家個人の餌やりが、法令を守らない、屋外置き餌から野良猫にまで餌を与えていることで、島では大量の猫が生まれ、糞尿いがいにも猫アレルギーなど健康被害も増やしている原因でもあります。
2023年12月にはこの個人への行政指導を行い自治会とともに会議が行われたと情報を頂きました。
島全体での活動を制限し、個人私有地での活動と一部行政指定場所のみに限定し、現在の餌やりを行っている場所(2箇所・学校脇/診療所付近)は、活動者との話し合いにより、2024年3月末までに廃止移転となりました。
また外部支援団体からの餌を支援には行政指導が入り、過剰な支援は行わないなど話し合いを行っていますので、支援には十分お気をつけください。
高島行政では「地域猫」は認めていないとの中村所長の発言がありますのでご注意ください。
屋外飼育は長崎の動物管理保護条例でも禁止されています、少しづつでも条例遵守の活動家の当団体への参加を望んでおります。

新年明けましておめでとうございます。
2024年も皆様にとって素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

2023年12月5日

イノシシ徘徊しています、ご注意ください。

現在頻繁に島民からイノシシ徘徊の情報が寄せられております。
出没は島内全域ですが、特に学校周辺に頻繁に出没しています。
金松寺さん、 住宅・学校付近お通りの際はお気をつけください。

高島だより11月号

2023年10月30日

埼玉県開智中学校(探求テーマ発表事前調査)
10月31日生徒さん4人来島し、長崎市の殺処分現状や高島の猫問題の質疑応答を行政センターにて行わせて頂きました。
詳細は後日
埼玉県開智中学校


2023年度4月新年度〜
地域センター・動物愛護管理センター協議は適時行っております。
外部支援団体との協議ですが一部約束と違う行動などがあり改めていただく様要請しております。
高島において去勢チケットは、動物愛護管理センター・行政との話し合いにより当団体のみが取扱いになりました。

2023.01/01

新年明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します。

 

2022年10月26・27・28日島内猫の捕獲去勢を行います。

行政と自治会承諾のもと高島動物共存会は、外部支援団体「島猫守り隊」の代表江頭様と協議しTNRの一環として10月26〜28日の3日間捕獲し去勢を行います。
この秋増えている猫の去勢を行いますが、これも7月以降も未だ条例を守らずに野良猫に餌を与え続けている個人の方がおり、なんども改善するように要請しておりますが一向に改善が行われないまま、島内全域で子猫が増え続けています。
長崎市の殺処分の9割が子猫との報告があります。

今回のTNRが2年以上続いている糞尿や健康被害などに即効性のある解決策ではありません。
この期間から条例を守らない方々の増やさない努力をしないことが何より一番の増え続けている原因となっております。個人活動は条例で地域の合意が必要とされており、この島では高島動物共存会メンバー以外の個人活動はできません。
可哀想な猫をこれ以上増やさないで欲しいと考えています。
長崎県の動物愛護に関する条例では、再三の指導などに従わない場合は20万〜50万円の罰則規定があります。(外部支援個人と団体にも適用されます。)


今後も無責任な個人活動をされる方は、要請や指導をこれ以上無視されない事を望みます。
条例ルールを守った保護活動を一緒に行いませんか?

 

2022年9月22日「外部支援団体協議」

9月22日に当団体がお世話になっている「島猫命守り隊」の代表江頭様が来島され、田岡会長と夜に2時間の協議を行いました。
現在島での野良猫への餌やり禁止に伴い、サクラ猫への給仕場所が撤去されたために給仕を行うことができない状況などを行政含め協議を続けていく。
設立まもない団体とし会員数や支援など設備拡充が思うように進んでおらず、また誤解を与えている当サイト上の今後の目標などを明確にして、支援拡大をお願いいたしました。
現在個人でバラバラで意思統一もされずに島内活動されている方をまず当団体で一緒に活動できる環境を作り、条例遵守の団体になるように外部からも引き続き協力依頼を行いました。
当サイトの行政と自治会承認のシェルター場所の確保と準備を行ない、施設の建設へ向けているところですが、文言への苦情として「シェルターがない」などの苦情もTwitterでツイート見受けられる事に、誤解を与えないように明確にした文言へ更新をしました。

翌日23日は「高島町まちづくり推進協議会」猫被害対策委員会代表の木村氏との協議を行った旨の報告がありました。
23日木村氏は長崎市市議会議員との協議中に、江頭様がアポなしで10時過ぎに訪問されて、保護猫活動家側の意見を伺い協議会協力の申し入れを行ない、協議会側からは条例違反などの場合は厳しく対処する旨お伝えしたそうです。
原則島での保護猫活動は住民合意と被害軽減への計画など一切行わない個人活動家の方への条例遵守の徹底と、現在自称活動家が無責任に行われている餌やり支援のあり方も考えるべきなど意見の交換が行われたと報告をいただきました。

2022年8月17日「島内全域野良猫への餌やり禁止看板設置」されました。

長崎市の条例に従い高島地区での条例違反の 「野良猫への餌やり全域禁止看板」を11日島内10箇所に設置されました。
「高島町まちづくり推進協議会」猫被害対策委員会の管理の設置となります。
観光客・他地域保護猫団体・ 個人の住民合意のない保護猫活動も認められてませんので、外部からの合意のない 個人の高島猫支援依頼も条例違反となります。
外部から現在の異常に増えすぎた猫の糞尿被害や健康被害などの事情を理解せず、条例違反を正当化しへ Twitterなどで高島保護猫物資支援をツイートする方がいらっしゃいますが、野良猫を異常に増やした原因になっています。
今後は条例を守らず、島民生活に被害を拡大させている個人への支援はおやめください。
(2022年9月23日現在も条例無視の餌やりは行われております)
令和4年8月17日

2022年8月01日「島内餌やり場の廃止が決定しました。」

住民生活を脅かす糞尿被害が拡大していた島内の2箇所の暫定的に使用していた場所は、屋外飼育で野良猫とサクラ猫の混在餌やりをしていた場所の廃止が決定しました。
この場所での餌やりが地域にさまざまな被害を及ぼし苦情が出ている事や、新しい条例ルールでは地域住民の合意のない、条例を無視した活動が野良猫を増やしている場所に該当したことが行政の決定のようです。
引き続き幼稚園や公園付近など被害が出ている餌やり場の撤収も行われる予定です。

身勝手で条例を守らないことが島内の生活環境を脅かした結果であり、餌付けされた猫も被害を受けたことになると思います。
今後高島動物共存会は、廃止されたその付近のサクラ猫の保護の意思がありますのでご相談ください。個人活動は自宅敷地屋内で行う以外は、条例で住民合意が必要となっておりますので、これまで通りの活動は出来ません。
(2022年9月23日現在も行われております)
今後も市内の団体メンバーであっても、高島で活動を行うことは条例違反となりますのでおやめ下さい。

令和4年8月2日

2022年6月30日「高島地区動物愛護法長崎市条例説明会放送」

先日の高島地区動物愛護法長崎市条例説明会TV放送

2022年6月30日(木曜日)
8ch・KTNテレビ長崎の夕方のニュース(18時9分〜)内コーナーで放送予定

2022年6月11日「高島地区長崎市動物愛護法説明会」

2022年7月1日施行の長崎市動物愛護法の理解とルールの徹底に向けて、高島で説明会の要請を地域と行政とで行って参りました。
 
関係者皆様のご協力により施行前にこの度開催の運びとなりました。
保護のあり方や増えすぎた野良猫の糞尿問題で、島民への健康被害や子供達が安心して使えない公園など被害の共通認識のもとに地域ではどう解決したらいいのかを、地域住民参加で理解を深めてほしいと願っています。
 
長崎動物愛護説明会
  日時:6月11日(土曜日)10:00〜
場所:高島ふれあいホール
  ・マスク着用など感染対策必須です。
どなたでも参加可能です。

募金・支援について・・・

この度発足から活動開始に支援など、当団体への募金の申し込みをいただき感謝申し上げます。このサイトでお名前はイニシャルなど個人情報遵守で日にちや金額など支援内容の詳細ご報告ページを作成し、収支報告なども閲覧できる様にして参ります。今しばらくお待ちくださいませ。

外部からの支援について・・・

毎年異常に増え続ける野良猫の原因はルールを守らない人間です。
その一つに、外部支援団体から個人に送られた餌であることが判明しております。外部から個人支援は極力配慮をお願いいたします。増えすぎた猫の状態を保護活動家でも手に負えない状況になっております。団体名を名乗っていても実際の活動は個人的な独自の長崎市の条例を無視した活動ですので、外部支援団体や個人の皆様はお気をつけください。そのような背景からこの団体は生まれました。

捕獲し去勢をするTNR・・・

活動家のみなさんは地域のためにTNRを目的に活動されている事を話しをされます。
一定の理解は示しますが、異常に増えた島の猫の糞尿被害の軽減策にはならない事。時間をかけて待っている間にさらに増えた原因は「野良猫も保護猫だ」と言われました。
自然環境で逞しく生きている健康的な猫に餌付けをすること、捕獲し去勢することなどは動物愛護法から見てもとても理解に苦しみます。
数が少ないうちに行う事で効果のあるTNRだと思います。

団体を知る

ABOUT US

動物愛護法は、動物と人間が共生するためを目的に作られました。
一方的に動物保護だけを謳ったものではありません。

この島の問題である、野良猫への餌やりは、法律違反ではありませんが・・・・
餌を与える人間には責任が伴います。
与えた餌の食べ残しや糞尿を放置することで地域に健康問題など引き起こすなどこの島では起きており、地域住民から苦情や意見など増え続けています。
今後長崎市からの勧告、指示に従わなかった場合は、条例違反となり、罰則が科せられる可能性は十分にあります。
 
動物愛護法は餌やりを推奨しているわけでないということを認識しておく必要があります。

昨年から2022年度長崎市取り組みの新しい動物愛護条例を指針とした、団体立ち上げと高島まちづくり推進協議会:自然環境部会と調整をしながら議論と相談を重ね、管理施設の運用方法や長崎市の動物愛護条例に準じた団体であることを報告し活動支援を認めていただきました。準備期間からようやく運用を開始しました。地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、島民生活への猫被害の軽減ではなく無くす事と、個人の保護活動も限界を超えている状況で、かわいそうな猫をこれ以上増やさない活動のスタートです。


2021年6月:高島まちづくり推進協議会がスタート
島内の野良猫被害が島民生活を脅かしていることの解決のために、高島まちづくり推進協議会・自然環境部会緊急課題として「野良猫対策委員会」が発足しました。
数ヶ月にわたり島内に分布する猫の生態調査を行政で行い、猫被害状況など自治会や島民から報告を受け、事実確認を行ない、現在も行政への苦情や個人から寄せられる被害報告への対策協議を継続しております。

まずわかった事は・・・・
2017年頃から猫の数が増え続けていることが浮かび上がりました。
原因としては、島内の2つのグループの保護猫活動の方々が去勢手術などが行っているものの、増える数に追いつかない状況と、去勢をしても糞尿被害が軽減されるまで時間を要する現実的な問題など課題がたくさん見つかりました。
現在の動物愛護法でも野良猫への餌やりは基本禁止となっています。
 
・保護猫(去勢猫)の飼育が野外で野良猫と混在した餌やり問題
・集合住宅やアパートの野外での餌やり問題
・外部支援団体からの餌の過剰供給問題
・餌やりが個人ルールで行われている問題
・個人の生餌やりの臭いや残った残飯など衛生的被害問題
・保護猫活動家から主張される事柄の妥当性の問題
・経済的理由から外部支援団体に依存し他者へ口撃している悪循環の問題
 
島内の2つのグループは連携している訳ではなく、それぞれにバラバラに活動している。
活動家のほとんどが高齢者で金銭的にも余裕のある状況ではなく、外部支援団体頼り、島民被害の実情を知らない外部団体への安易な甘えた支援要請など問題と理解。

外部支援団体代表者とも連絡を入れ直接お話をさせて頂き、増えすぎた猫の被害が出ている実情を伝え、これ以上猫を増やさない、実情にあった支援の方法があるのではないかと協議を行っています。

保護猫活動家の方によくある一方的な感情論の動物愛護や命を口にされ、とても話し合いができる環境を作り出せない。
また苦情に対して島民被害の事実を受け入れず、継続して無責任な餌やりなど行う状況も浮かびあがってきておりました。
 
現在まで寄せられた声は・・・・・
・猫アレルギーなどの健康被害
 (住居近隣の増えすぎた猫でアレルギーで通院や引っ越しなど数名)
・幼稚園などの園庭の使用制限
 (通園保護者や職員からの糞尿報告)
・バス停でノミやダニの被害・バス停が利用出来ない苦情
 (バス会社からの報告)
・島内全域の公園の糞尿被害で子供達の遊びに細心の注意が必要
 (公園利用者保護者と清掃管理の作業従事者からの聞き込み)
・車やバイクへの損害
 (所有者からの報告)
・通路で猫の群れが高齢者の歩行妨げで転倒し怪我の被害
 (怪我された本人と実態調査時に同じまとわりつき確認)
・無許可無断の餌やり場問題(数カ所の確認と行政へ強制撤去要請中)
・他に保護猫活動家の捨て猫問題(数名の方からの報告)
・自称保護猫活動家の島内全域の餌まき、異常な多頭飼育問題
(室内約40匹自宅周辺約100匹・・・不衛生でノミダニの発生)
 ・猫を個人で無責任に増やし、助成金で去勢申請の矛盾した税金使用
 
改善には行政と自治会承認の長崎市動物愛護条例にそった団体が必要と判断、団体設立準備を12月から行い、現在の活動家も新しい団体に会員登録をし長崎市の条例に従い活動を行うこと。
新しい島の団体が環境にあった活動をがリードしなければいけないと思ってます。

動物愛護法と長崎市動物愛護条例を原則ルールとして高島独自の基本的なルール作成と管理運営を代表者を通じて行政と自治会との協議で解決していくことになりました。
(会員募集登録などは4月1日から)

高島動物共存会
活動拠点:長崎県長崎市高島町 は長崎市から定期船で40分の島で、30数年前まで18000人が暮らす炭鉱で栄えた小さな島。閉山以降人口減少し現在は300人程度の人口です。かつての炭鉱施設関連の建物も壊され、炭鉱アパートなどもいくつか残っています。自然も多く野鳥が季節ごとに飛来します。魚釣りの隠れた場所として人気があり、夏には海水浴客で賑わう観光の島へと今は変貌しています。そばには世界的に有名な「軍艦島」があり、この島の「高島炭鉱」 も世界文化遺産に認定された歴史的にも重要な場所です。(2022年4月現在)

団体紹介

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高島動物共存会

 団体概要

 COMPANY

名 称:高島動物愛護団体 高島動物共存会
呼 称:「高島動物共存会」
Website:http://tdk2022.s223.xrea.com/
代表者:田岡延仁(2022年04月〜)
設 立:2022年04月01日
所在地:〒851-1315  長崎県長崎市高島町2706-18
連絡先:  tdk2022@hotmail.com
会員数(サポーター含む):現在登録受付中

活動内容

・環境に配慮した動物の保護・飼育・管理
・島民苦情動物対応
・飼育動物の相談など
・上記に関わる事業全般


沿革

HISTORY

2022年04月01日
島内で増え続ける野良猫で島民健康被害など、島民生活を脅かす事態になり、保護猫活動には島民生活にも配慮した保護の方法があるのではないかと考えました。
前年から調査と実情を調べて現状を理解し、高齢化が進む場所で個人や外部支援団体加入でバラバラの保護猫活動の管理も十分ではなく餌まきに特化した状態だったものを1つにまとめること、島の問題は活動家だけではなく島の人間も認識しなければその実情を理解出来ないと判断しました。 
2022年新しく地域の理解を得ながら保護活動を行う団体として生まれました。2022年長崎市は動物愛護条例を新しく定めてその運用が始まります。
その条例に従った島で、住民自らが動物愛護団体として活動を始めました。


メッセージ

MESSAGE 
高島動物共存会
 
  高島動物共存会代表  田岡延仁 
 
 
  「島民生活環境と動物環境を考えた活動です。」

都市部に近い離島という特殊な環境の動物共存会です。
今までに類をみない、行政、自治会、島民と連携し、動物、人が共存していく島を目指していきます。
島が繁栄していた頃に連れてきて、閉山で島を離れる人間の事情で捨てられた悲しい過去のルーツをもつ高島の猫。
 
今までルールも無く、餌を与える個人に都合よく解釈された動物愛護で猫が増えて島民被害へ。
自分達の代で悪循環を終わらせたいその様に願って、活動していきますので、宜しくお願いします。

令和4年4月1日

活動を知る

SERVICE
2022年4月立ち上がったばかりの団体で、今後下記内容を目標として活動をしております。
高島動物共存会

保護猫

人間と猫の距離
団体では過去に去勢した猫を中心としたサクラ猫を会員が保護し飼育しています。島のほとんどのサクラ猫は施設屋内管理ではなく、野良猫も集まる場所の屋外で餌を与えており、異常に増えた原因です。台風などからも守るためにもTNRも元いた場所へ戻すのではなく屋内施設での保護が必要と考え、行政と自治会の理解を頂きお借りした場所をシェルター施設として早期に施設建設を目標にしております。 
高島動物共存会
 

施設での給仕・清掃

シェルターでのお世話
唯一島で保護猫シェルターを作るための場所を持つ団体です。清潔にルールを守り、会員・サポーターが管理可能な運営を目指しています。島内の高齢者飼い主の入院や亡くなったりした場合の引受先としても活用を考えなければいけません。
高島動物共存会

島内見回り

怪我した猫や被害報告場所の監視
小さな島でありながら野良猫など隠れ場所の多い島で、たまに見受けられる野良猫への餌やりは条例でも禁止されています。観光客や釣り人、島民などから餌やりを発見した場合は、島民生活の被害軽減へ協力依頼の看板設置要請やお声がけなども行なっております。 
高島動物共存会
 

行政・自治会協議

被害報告や改善対策協議
当団体では長崎市の条例に基づいた活動など行政や自治会へ報告相談し、動物被害ゼロに努めて参ります。
高島動物共存会

動物健康診断

長崎市動物愛護センターや獣医師との連携
犬猫のワクチン接種や診断など島内開催の企画運営を目指しております。
保護した猫の譲渡会なども視野に入れて活動を目指しております。

【参加・支援・お問い合わせ】

ENTRY・CONTACT

 当団体は、以下のようにプライバシーポリシーを定めます。
 本プライバシーポリシーは、当団体がサービスを行うにあたって、個人情報をどのような方針で利用・管理するかについて定めたものです。

 
(個人情報の取得)
当団体は適法かつ公正な手段によって、お客様の個人情報を取得いたします。
1 当団体のホームページ、電子メールのお問い合わせ
2 会員に記載いただいた参加申込書、支援者さまからの連絡先報告
 
(個人情報の利用)
1 当団体は、お客さまからご提供いただいた個人情報を、原則として次の目的の範囲で利用させていただきます。
 ア 電子メールでのお客さま問い合わせ
 イ メール配信、イベント、などのお知らせといった会員サービスのため
 ウ 会員に対する業務上の御連絡
2 当団体は、以下の場合には、上記の目的の範囲を超えた場合であっても、ご本人の同意を得ずに、個人情報を使用する場合があります。
 ア 法令に基づく場合
 イ 人の生命、身体、または財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難な場合
 ウ 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために、特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難な場合
 エ 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が、法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより、当該事務の遂行に支障をおよぼすおそれがあるとき
 
(個人情報の管理)
1 当団体は、個人情報へのアクセスの管理について、必要かつ適切な措置を講じます。
2 個人情報の社外への持ち出しを制限します。
3 外部からの不正アクセスの防止のために、ファイアーウォールを設置します。
4 当団体は、お客さまからご提供いただきました個人情報について、以下のいずれかに該当する場合を除き、第三者には開示しません。
ア 会員の指示・同意のある場合
イ 犯罪の疑いのある件について、捜査機関から相当な範囲において開示を求められた場合
ウ 法令等により正当な権限のある公的機関に開示を求められた場合
 
(個人情報の訂正)
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(プライバシーポリシーの変更)
 当団体のプライバシーポリシーについて、会員の個人情報の取得、利用目的、管理、訂正などに変更が発生した場合は、インターネット上で告知いたします。
 
(ご相談窓口)
 当団体のプライバシーポリシーに関するお問い合わせは、下記担当までサイトコンタクトページからお願いいたします。
 
高島動物共存会
プライバシーポリシー管理担当 代表:田岡 延仁

2024-03-27
高島町の人口
令和6年・2024.1月末
人口263人・187世帯
(男127・女136人)
高島動物共存会

支援のお願い

 会員のほとんどが高齢者
この島の人口の実に6割が高齢者で人口減少の限界集落の島なんです。動ける方も限られ、安易な楽な餌やりがルールを逸出し2017年頃から猫が異常に増え始め、島民生活へ被害が拡大してしまいました。
 今まで個人で外部団体への支援も費用がかかる餌が中心で、施設なども持っていなかった事も餌が中心になったと思います。2022年3月からシャルター準備など当団体は施設の管理運営を行なっており長崎市の動物愛護条例を基本にしています。この活動では人材もお金も掛かり島外の方へ必要な支援と募金のお願いをしています。会員からは会費を徴収せず人的な作業協力と外部支援で運営を行なっております。
ご理解とご協力をお願いいたします。
お知らせ

(長崎市の新しい動物保護条例施行は令和4年7月ですが、島内被害の問題で令和4年4月から新条例を適用した活動をしています。
 
現在高島は増えすぎた野良猫などの糞尿被害で島民への健康被害が多発しています。
島内全域猫への無責任なルールを守らない餌やりは禁止となっております。
釣り客・観光客の皆様も餌を与えないようにご協力をお願いいたします。
 
島内の地域猫活動には高島動物共存会所属が条件となります。
活動を行いたい場合は「高島動物共存会」参加申し込みをし島の団体ルールに沿った活動をお願い致します。
 
・個人で外部からの支援など、個人的見解で屋外で餌を与える行為は保護猫の管理に問題があると思います、また混在した餌やりでは野良猫を増やすことにつながるなど条例違反となります。
・島内を徘徊しながら、無断で他地域の猫の餌やりは、その地域で暮らす方々の迷惑となっておりますのでおやめ下さい。